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映画やTVドラマの感想などです。 「映画」の楽しい話が 出来ると嬉しいです。 TB・コメント 大歓迎です!
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「コンスタンティン」    2004年

キアヌ・リーブス 

いや~“こんな”キアヌは 生き生きしてますね~。

人間の卓越した 特殊な力を持つ 人物。

普通の役より 断然好きです~。

 

天国と地獄のバランスを保つ為に 人間の世界に進出しようとする

悪魔と戦う男。 

悪魔を見分ける特殊能力を持ったジョン・コンスタンティン

その為少年の頃 自殺を試みて 2分間の地獄をみた。

タバコの吸い過ぎで 肺ガンで余命1年。

自殺者は天国を行けないので

悪魔払いをして 天国へ行こうとするが・・・。

 

アメリカン・コミック『ヘルブレイザー』を映画化。

 

サタンが マフィアのボスみたいで面白い~。

そして コンスタンティンが2度目の自殺を図り 死んで「天国」に

行きそうになり・・・そうは させまいと

コンスタンティンの 腹から 真っ黒なドロドロ~(肺ガンの元か?)を

えぐりだして ”助ける!?”

 

エンドロール・・・が流れて 以前はそれで観る事を止めたのですが

今回 そのまま流してました。

最後まで 観る事を お奨めします。

オチって程の事は無いですけどね。

 

天使 ガブリエル役 「ティルダ・スウィントン」が 中性的で良かったです。

 

以前にも 悪魔が出た「デアボロス」を思い出しました。

 

   私は 好きな映画でした。

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「ダークマン」       1990年

 リーアム・ニーソン

これは以前にも観たけど 好感が持てなかった映画。

もう1度観ても 「なぜに リーアム・ニーソンが?」って感じ。

 

ギャングに襲われて 顔を失った科学者が 治療の副作用により

通常で無い 力と感覚を持つ。

自分の研究でもあった「人工皮膚」で 相手の悪者に変装しながら

復讐を始める。

 

人工皮膚は 「100分」しか持たない・・・でも ドキドキ感はナシ。

ギャングに変装して 復讐だけ・・・と言うのもね~。

1番悪いヤツから 高層ビルの建設現場から 落とされる前に

「私を落とす事は出来ない 私と一緒の悪者になる・・・。」

  。。。手を放す ダークマン。。。

「あいにく 良心は鍛えてるんでね。」

  。。。どっちにだっ?。。。

 

そ~んなだ ヒーローじゃないので 正義感が無い所が 嫌いな理由だったんだ。

ヒロインも美人じゃないし・・・ね。

 

「ソウ2」   2005年

2006年に「ソウ3」が公開される予定。

あまりの怖さに 上映中止のウワサ。

ポスターに 俳優の血を使ったとか・・・。

 

「ソウ2」

犯人の 目的が分かれば こっちのもんだ~。

犯人が居るのが 1番怖くない所ですね。

 

ジグソウがアジトで捕まる そのアジトには

数台のTVモニターがあり 新しいゲームに臨んでいる8人の男女が姿が映し出されていた。

出口の無い館に閉じ込められ ゲーム開始と共に、遅効性の毒ガスが館内をくまなくめぐっていく。

2時間以内にゲームに勝ち抜き、解毒剤入りの注射器を手に入れないと、全員が死んでしまう。

しかもその中には 刑事の息子もいた。

 

その7人には 刑事に捕まったとう 共通な事があり

正体がばれたら息子の運命は・・・?

色々な 解毒方法があるけど それを試すうちに 一人 一人と死んでいく

「悲惨な死に方だ」

 

その中の1人 「ジグソウ」の遺志を継ぐものが・・・?

ほう? そう来たか?って感じですよ。

 

またまた 最後には 「ソウ」の最初の部屋=汚いトイレに通じていた

どうなる・・・?

「ソウ」  2004年

“コワイらしい?!”で観たんだけど

それ程でもなかった。

私は 「怨念」モノが 1番コワイので これは観ない!!と決めている。

 

密室で=汚い~ トイレの中で これが1番ブキミ!

足を鎖に繋がれ 目覚める2人の男性

ジグソウ(糸ノコギリ)と 呼ばれる謎の殺人鬼(実際には手をくださない)

に監禁されて 殺人ゲームを強要される2人の運命を描いた

サスペンススリラー。

 

今まで 何人か殺され=自分で 死を選択してしまう 殺人事件があり

このジグソウの仕業。

犯人を追う刑事などの話が入り。

怖さを盛り上げて行く。

 

「6時間以内に相手を殺せ」

 謎ときの 道具として与えられる 

  テープレコーダーとテープ、一発の弾丸、タバコ2本、携帯電話、2本のノコギリ

  いや~なかなか いいです この展開は・・・。

 

最後 どうなるのか・・・?

真ん中で 死んでた男が起きあがった時には 「やられた~」ねっ。

最後 どうなるんだろう?

ノコギリで 足首を切断して 鎖から逃れ助けを呼びに行く・・・

出血が激しい 2人の運命は・・・?

 

犯人の意図は・・・?

 

 

「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかんくれんぼ」  2005年

ロバート・デニーロ   好きな人が多いけど 顔と演技がコワイので苦手

ダコタ・ファニング   あまり可愛いとは思えない 

              今回金髪をブルネットに染めているが 

                                    こっちの方が似合う。

 

母親の死がきっかけで 空想の友達(チャーリー)と遊ぶ少女。

父親は 心理学者 都会から田舎に移転してから怪現象が続く。

 

割合“二重人格”って 設定が多いですね。

な~んだ 犯人はそんな事か・・・そして最後の「オチ」へと続く。

割合 ありがちなパターンを 豪華俳優でやった・・・という感じです。

 

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