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「パフューム ある殺人の物語」  2006年 ドイツ・フランス・スペイン  
ベン・ウィショー  ダスティ・ホフマン

「究極の香」とは・・・人それぞれ “香” 対しては 感覚が違う!?

しかし この「映画」からは よい香がしないのは なぜか?

映像からも 香が・・・しない。

それは この時代のパリは 「臭い!」と 言う言葉で 表されてるからか?

「汚い」・・・香も 映像も 美しくない。

ただ ひとつ ラベンダー畑からは いい香がしたが・・・後は 悲惨である。

この手の映画は 嫌いでは無いはずだが・・・。

どうも好感度は 得られない。

主人公にも 全然肩入れ出来ない。

出てくる誰にも・・・美しさが ない。

どうして 12人もの人を殺し・・・誰も 気付かないのか?

主人公に 体臭が無いから 存在価値が無いから?

生まれ落ちた時から 悲しい運命を持ち それでも
 
驚愕の 体力をもち 生き抜く・・・「香を求めて」

人を殺す・・・香を取る 

CMでは 期待したが 映画は・・・汚い。


最後の結末・・・は 何とも言い難い。

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気に入ってます
まーこ♪さん、これ観ましたか!
まーこ♪さんには少々不評のようですね。
確かに美しさはないです。
おぞましい部分が強調されてましたから。
ある意味、変態の世界ですよね。

でも、こういうタイプの映画って、今までなかったなあ~と思って、
私はその感性に衝撃を受けました。
見てはいけないものを見たような感じです。
YAN URL 2008/04/16(Wed)14:35:16 編集
香水から 想像したら^^;
私も「嫌いじゃーない映画」なんですが
香水から 思うイメージからすると
何だか 「臭い」を感じて・・・(-_-;)
出来たら「匂い」を感じさえて欲しかったです。

可哀想な出生なのに 主人公に全然同情も
何も持てない・・・ある意味スゴイ映画ですね。
淡々と 殺人をこなしてるからかな?
「感情」がどこにも無いからかな?

すごい「感性」の持ち主なのに 勿体ないですよね。
まーこ♪ 2008/04/16(Wed)14:52:06 編集
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