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映画やTVドラマの感想などです。 「映画」の楽しい話が 出来ると嬉しいです。 TB・コメント 大歓迎です!
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「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」   1985年 

  監督 マイケル・チミノ

ミッキー・ローク   ジョン・ローン

チャイナタウンにはびこる 中国マフィアの若き幹部の

野望と  刑事の激突。

 

今なぜに「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」か??

ただ “WOWOW”で放送されたからだが 以前も観て良かった。

それに 久々の「ジョン・ローン」「ミッキー・ローク」も観てみたかった。

 この映画で 2人は ブレイクしたが。

ジョン・ローンは この後「溥儀」でしか みてない・・・今はどうしてるのか?

やはり アメリカ映画で 東洋系は 出番が少ないだろうな。

 

「いい!この映画は いい!」

映画は 20年以上も前だが 「古さを感じさせない」

面白い! 流れも 話も 映像も素晴らしい!

この映画は 「ジョン・ローン」が 素晴らしい。

この人の映画だな・・・今見ても 素敵な人である。

 

妙に覚えていたのが 刑事役のミッキー・ロークと 不倫してしまう

中国系のレポータ(テレサ・テンのイメージは 髪型かな?)の

豪華マンションの部屋の中に ドンとあり そのまま入れる 「お風呂」

部屋の真ん中に 遮る所なしの お風呂~?

 

完璧に忘れてたけど

刑事に妻がいて 子供を欲しがってる看護婦で すれ違って行く~

そして殺されてしまう・・・。

刑事には 良き理解者の友人がいた。

そして ミッキー・ローク演じる刑事が 「正義感の強い いい刑事」だったてこと。

タフで 無鉄砲で どーしようも無い刑事と違うかった・・・。

 

ミッキー・ロークは 銀髪なので 年が老けて見える。

ジョン・ローンは 髪の毛をキレイに 刈り込み とても美しい。

 

やはり いい映画は 年を重ねても素晴らしい事と。

映画は 観ても内容を完璧には 覚えてないで

自分の思いとともに(必要な所だけ) 持っておくんだな・・・私って!

    。。。忘れる映画も多いって事です。。。

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「阿修羅城の瞳」      2005年

 市川 染五郎(7代目)    宮沢 りえ   渡部篤郎   

 劇団☆新幹線の舞台を 映画化した時代劇。

 魔界の王「阿修羅」復活に関わる女盗賊“つばき”(宮沢 りえ)と

 役者に身をやつした元剣士“鬼ごろし”(市川 染五郎)の

 せつない恋の行方。

 

 始めから 観なかったので ちょっと2人の出逢いが

 分からなかったが・・・以前殺した「少女の鬼」が つばきだったようだ。

 なぜ 5年で 美しい娘へと成長したか・・・?

 

 市川 染五郎の立ち振る舞いが とても美しい。

 やはり 幼い時から修行を積んで来た人の 「動き」は

 何ともいえない “美”がありますね。

 「陰陽師」の 野村萬斎 もそうでしたが 美しい所作に感心します。

 

 何だか 話が よ~わからんが つまり 鬼の党首が復活して

 街や人々を 焼き尽くして 鬼の世界を作る~の?

 その鬼に 恋して 阻止しようと立ち向かう・・・。

  (観てない部分で 阿修羅の城が出現してるようだ

  阿修羅目覚める時 逆しまの天空に不落の城浮かび、

   現し世は魔界に還る・・・らしい?)

 

染五郎と 宮沢りえの 顔が ぴったし合うだな~?

「お似合いの顔」してます。(笑)

この2人の 美しい姿を観るだけの 映画ね~。

後 特撮があるけど 日本のはいただけませんや~。

 

でも 以外と 好きな「映画」でした。

この2人ってんじゃーないけど 「雰囲気のある映画」って意味です。

 

りえちゃん 痩せてる~。

ふっくらした りえちゃんの方が好き~です。

 

「パニッシャー」      2004年 アメリカ

 トーマス・ジェーン  ・ジョン・トラボルタ

何だか 最近 ハードボイルド・アクション的な「映画」が多い。

 

映画の内容と 出演者と あまり古くない映画を 選んで見てます。  

 

主演の「トーマス・ジェーン」は知らなかった。

始めは “普通ぽい” それから “XーMENの ヒュー・ジャックマン”に

見えてきた 最後にゃ~“ランボー”か?と 思わせる・・・。

しかし 顔がよく分からない。←今度見ても 分からないだろな

 

映画のテンポが良くて ガンガンに進むので ストレスが無くて

面白い!! 始めの30分でも もうここまで?

まぁ ここで復讐劇が始まるんだけど 家族というより「親族」皆殺し!

殺した犯罪組織のボス(ジョン・トラボルタ=ぴったりの役!)も

息子の報復なんだ・・・妻が一言「家族も・・・。」で 家族も殺されたけど

どちらも「肩入れ」しないので ガンガン殺されても 同情の余地なし。

 

最後は すごく強くなってる・・・そんなに強かったら 始めからみんなを

(突然の襲撃だけど)守れよ~と思ちゃった。

 

主人公が痛めつけれらても 「痛みを感じなかった」

しかし 隣人の顔中にピアスをした人を 拷問する時に

ピアスをペンチで引き抜く時は 「痛そ~」と思った。

 

もう少し 犯罪者のボスとして 頭が冴えていたなら

妻と親友を失う事がなかったのに・・・。

簡単に引っかかるのも・・・なんだかね。

 

それにしても潜入捜査官をしてたのに FBIとか警察の

力はどうなってるんだろうね~?

ひとつも助けが無かった。

事件のきっかけも 潜入捜査での 他のミスなのに・・・不満は残るよ。

 

「ロイ・シャイダー」が父親役で 出てた~少しなのが勿体ないね。

 

これは「アメリカのコミック」の映画化だそうだ・・・知らないアニメも多いね。

 

ドラマ「ちびまる子ちゃん」実写版

 ちびまる子 = 森迫永依   かわいい! 始めはどうかと思ったけど イイ!

 たまちゃん=美山加恋     友達としては最適かな?

 お父さん = 高橋克実   これは 笑える! かつら付けて好演です!

 お母さん =清水ミチコ   清水ミチコは嫌いなので どうよ?って思ってたら

   あらら、この役は とってもピッタリで 良かったです!1番似合ってた!かつらも?(笑)

おじいちゃん = モト冬樹  友蔵さん大好きで どうかなと思ってたら かつら?で

 すっごく面白く 大爆笑! やはり このキャラはキョーレツ!?

おばあちゃん = 市毛良枝   優しい感じが出てていいです

 

何と 「若い時のお父さん役で」 玉木宏   本当、思い出は 美しいですね。(笑)

それに「若い時のお母さん役で」国仲涼子   思い出のシーンも笑った~。

 

ひでじい = 下條アトム  これもそのまま優しい感じが出てました。

はまじのお母さん = 柴田理恵    マンガのままで 笑える~。

ブー太郎のお父さん =河本準一(次長課長)  お母さん=大島美幸(森三中)

ややっ みんな「キャラ」似合ってるので 面白い!

たまちゃんのお父さん役で 八嶋智人(灰島弁護士役でなく 脇役で見る方が好きです)

まる子のクラスメート「3年4組の子供達」

みんなカワイイ! マンガが特徴のある人達ばかりなので ピッタリ!ってのは

難しいと思うけど みんないい味が出てました。

 

「丸尾スエオ」君 学級委員 もっと嫌みたらしぃ~子がいいなっ。(笑)

「野口さん」も好きなキャラなので もっと強烈でも良かった。

 

沢山出てたけど・・・やはり 友蔵じいさんのキャラが 1番面白く 最高でした。

 

           あ~笑ったなぁ!

「レオポルド・ブルームへの手紙」    2002年 イギリス・アメリカ

 ジョセフ・ファインズ

ええっ~ 今頃気付いたけど 主演は「ジョセフ・ファインズ」???

あんまり冴えなかったので 知らない役者さんかと思っていた。

 

文豪ジェームス・ジョイスの「ユリシリーズ」を脚色して映画化

う~ん 作家名も ユリシーズも 知らない

 

悲しい生い立ちを背負う少年

(母親の不倫によって生まれ 母親から疎まれ続ける)

   と

殺人により 服役していた時に その少年と文通を始めて

15年の刑期を終えて 文通相手の「レオポルド」に会いに行く元囚人のスティーブ。

 

2人の「時間が交差」して行く。

同じ時を 刻むかのように・・・?

 今の「スティーブ」の現状 出所してレストランで働き始める

 そして「小説」を書き始める・・・。

 

小さい頃からの「レオポルド」の話が 交差する。

可哀想な子供時代 母に愛されない・・・

学校で誰でもいので 手紙を出すことに「ミシシッピー州立刑務所」宛に

手紙を書くことに・・・文章の才能があるが 母親は認めない。

 

「レオポルド」に会いに行って スティーブン・・・

そうよ 

救ってやって「あの子を」そして自分も・・・・。

 

まぁ ここまでは 理解出来るけど

そこから まだ続きがある

救われない 青年(少年が大人になってる?)

救わない母親。  そして真実は・・・。

 

で・・・まだ先がある あ~そう来たか?

そこまでは 読めないし 考えたくもなかったけど・・・。

救われたのかな・・・最後は?

 

有名な役者さん達が出ているようだが

エリザベス・シュー(母親) デニス・ポッパー サム・シェパードなど

 

私には ピンとこない「映画」でしたね。

  私は 救われなかったよ この映画には・・・。

  母親が子供を「愛さない 愛せないなんて嫌だよ!!」

  悲しすぎるし 可哀想すぎるよ。

 

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映画の感想などを 少し書いてます。

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