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映画やTVドラマの感想などです。 「映画」の楽しい話が 出来ると嬉しいです。 TB・コメント 大歓迎です!
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「ラスト サムライ」      2003年  アメリカ

トム・クルーズ   渡辺 謙   真田 広之   小雪

「良かった!!」

期待していた以上に よい映画でした。

「トム・クルーズ」も格好いいし 「渡辺謙」も 堂々として『侍』と言うより僧侶ぽかったけど

何たって 「真田広之」は殺陣もいいし 素敵でした。

小雪も(肩の線とか 着物似合わないけど この人今のCMみたいに

洋服着ない方が お腹もへっこんでるし 足も長く綺麗なので スタイル抜群なのでイイんだけどな~?(笑)

楚々として 美しいかった。

 

最後の 戦うシーンは 流石に「お金」を掛けれるハリウッドらしく

迫力があり 馬と人とが 美しい~。

そう こんなシーンは 黒澤明監督なら ありそうだけど 今の日本映画では

出来ないのかな~と 思いつつ・・・。

やはり 礼を重んじる日本らしい 最後が見られて 涙ものでした。

 

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「ALWAYS  三丁目の夕日」    2005年

吉岡 秀隆  堤 真一  薬師丸 ひろ子  小雪  堀北 真希  

 昭和33年 東京 夕日町三丁目。東京タワーの建設途中の東京

自動車修理工を営む「鈴木家」(堤真一・薬師丸ひろ子・子役=小清水一輝)に 

集団就職で六子(堀北真希)が 希望を胸にやって来た。

鈴木家の向かいに 駄菓子屋の店主で 売れない作家「芥川竜之介」

(吉岡秀隆)は 飲み屋の女将(小雪)から 身寄りのない子供(須賀健太)を

任されてしまう。

 

堀北真希の オデコを全開にして おさげで 集団就職で上京して来る。

田舎から出て来て どこに勤めるか ドキドキしてただろうね。

(映画の途中で見せた顔は やはり綺麗な子だなぁ~と思わせる)

町の車修理工場 従業員自分だけ・・・で 落ち込む。

堤真一は 今の日本映画には欠かせない 1人になっているようだ。

下町の頑固オヤジだ。子供役の一平(小清水一輝)が可愛い!

 

子供達が遊ぶ空き地には 定番の「ドカン」が置いてあった。

「三種の神器」として 冷蔵庫・洗濯機 そして白黒TVが出てくる。

TVは近所の人が 見に来て 人でごった返してる。

近所の人との付き合いも 人情味があふれ・・・「いい時代だった」のか?

 

今 Dr.コトー出演で 私の中で メキメキ好感度上昇中(笑)

吉岡秀隆=茶川竜之介  『ええーっ?この名前は?』いいの~。

(私完璧に 間違ってました 「芥川竜之介」では無くて 「茶川」ですね。)

身寄りのない子供が 「古行淳之介」 『ええーっ この名前は?』

(私ここも も違ってます! 「吉行淳之介」では無くて 「古行」ですね。)

マンガを読んでないで 内容の深い所が分からないのですが

どうなってるのかな~?と思いつつ。

この2人の関係に やはり「涙しますね。」

実の父(裕福な社長)が引き取りに来たのに 貧乏な 芥川を選んで 帰って来る。

 

小雪の ポスターでの「あの手のシーン」は 何だったのか?

気になっていたが 「指輪」だったのね? 芥川(吉岡)が ヒロミ(小雪)に

箱だけしか買えず 指輪が無い。「婚約指輪」を 小雪の指にはめてやる時

“無い指輪が見えた!” 小雪の綺麗な手に 指輪が入って行くんですね。

 

最後は 夕日の中に 東京タワーが完成していた。

「昭和33年 貧しいけど 大人も子供も元気な時代」

 

あ~また 続きが見たいと思う映画でした。

続編が来年出来るそうですね。 いい映画でしたもんね。

 

「ベートーベン」     1992年 アメリカ

チャールズ・グローディン  ボニー・ハント  ディー・ジョーンズ

 ペットショップ泥棒の手を逃れた セントバーナードの子犬が

 ニュートン家に入り込む 犬嫌いのパパは 妻と3人の子供の

 説得により 飼う事になった。

 

動物の悲しい話は メチャクチャ苦手ですが こういう ユーモアがあり

家族で楽しめるのは 大歓迎です!

セントバーナードの子犬 ものスゴク可愛い!

大型犬の成長は すごく早いので 撮影も大変だっただろうな~

撮影では 16匹の セントバーナードがいたそうです。

 

この映画 先が読めそうで 読めない(獣医の出現とか)

意外に面白い映画でした。

続編も 5まで出てるとは 知りませんでした・・・。

 

 

「レーシング・ストライプス」       2005年 アメリカ

 サーカス団の車から 落ちてしまった シマウマの赤ちゃん。

 その子を 拾った農場主。 農場主の娘に 「ストライプス」を名付けられて

 ヤギや ポニー に見守られて 育っていく。

 成長したシマウマは 隣の牧場にいる サラブレッドに憧れ 競走馬に

 なる事を夢みる。

 

去年の作品とは思えない感じ(少し古臭い感じがしたものです・・・。)

出てる俳優さんは 有名ではないけど 動物の声を担当したのが

有名俳優ばかり・・・これは 吹き替えだったので 全然知らなかった

(ダスティ・ホフマン フランキー・ムニッズ ウーピー・ゴールドバーグ)

 

シマウマが走る姿は 圧巻です。早い!早い!

仲間の動物たちの シーンや ハエ(これはCGですね~)は 笑えて面白いけど

筋書きが読めるので 最後は 分かりますよね。

 

子供と一緒に観る 作品には うってつけかな?

シマウマの赤ちゃん 可愛い~かった。

 

「あらしのよるに」    2005年
  声の出演 中村獅童 成宮寛貴 竹内力 

殆ど 声だけ聞いて 映像は最後しか観てません。(-_-;)
見たい気持ちは山々なれど この日は気分が凹んで 見る気分ではない。

ベストセラー絵本の映画化
オオカミのカブ(声 中村獅童) と ヤギのメイ(声 成宮寛貴)
嵐の夜に 真っ暗な山小屋で出会う。
食う側と 食われる側の2匹ではあるが
友情を育んでいく。
さて 最後は・・・?

だいたい 最後は 
「食べちゃう!?」
「そのまま友達のままいる。」
「オオカミが ヤギを食べれずに死ぬ」
「オオカミが ヤギを守ろうとして死ぬ」
    。。。かな?。。。


子供は「感動した~思った以上に いい話だったよ」
私しゃー その言葉に ビックリ仰天!?
あまり 感動なんぞする子でな無いのだっ!?(笑)
  「そーなの? 私は 無にも感じないね?」
だいだい最後が 読める話だもんね~。

あーー年取ったかね? 何も感じなかったよ 私は(T_T)
 (話の内容より 感動出来ない自分に泣く?)

私「狼が大好き!」なので 狼が悪者になるのは
    嫌いなんだよ~!

まぁ 最後は ほっこり来ましたけどね!(笑)
  

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映画の感想などを 少し書いてます。

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