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映画やTVドラマの感想などです。 「映画」の楽しい話が 出来ると嬉しいです。 TB・コメント 大歓迎です!
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「宿命」     2004年(WOWOW)

藤木直人   柏原崇   本上まなみ

東野圭吾のミステリー「宿命」を 映像化。

これは 本を先に読んでます。

最後には 確か・・・“ソレは無いだろう?”と思ったかな?

 

「藤木直人」+「柏原崇」  このハンサムな2人!

観るしかないでしょう~♪で 2度目です。

いいなっ この2人に愛される役の 「本上まなみ」ちょっと役不足かと

思ったけど チャーミングでしたね。

 

藤木直人は 本当に顔は美しい~ この人って相手の「美しい俳優」で

なおいっそう 引き立つ!

最後のシーンで 2人の後ろ姿が どちらか見分けが付かなかった。

それこそ 最後のシーンに必要な事だったのかな?

 

本を読んでも思った事だったけど 「電脳・・・」少し古くさい表現で

ミステリーとしては “つぐない”が引き起こす 殺人事件

良心的に動く・・・そんな事ってあるのかな?

 

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「226」       1989年

萩原健一   三浦友和  本木雅弘  加藤昌也

昔も観た映画ですが 改めて・・・見ましたが

感想なしです。

以前も「加藤雅也」のファンなので 観ました。

この頃はまだ「加藤昌也」ですね。

 

キャストは スゴイメンバーです。

芦田伸介・梅宮辰夫・小野寺昭・加藤武・金子信雄・川谷拓三・佐野史郎

宅麻伸・竹中直人・鶴見辰吾・仲代達也・根津甚八・渡瀬恒彦・

藤谷美和子・有森也実・安田成美・加来千賀子・久我美子・高島峰子

名取裕子・南果歩・八千草薫・うじきつよし・大和田信也

田村高廣・松方弘樹・丹波哲郎・勝野洋・長門裕之

 

 それで 名前の順番ですが・・・

“アイウエオ順”なんですね? これも また豪華俳優を配してスゴイなっ。

「ブラザー・グリム」          2005年  アメリカ

マット・ディモン   ヒース・レンジャー   モニカ・ベルッチ

グリム兄弟は 偽の魔物退治での金儲けがバレて

連続少女失踪事件の解明を命じられる

ダーク・ファンタジー。

 

グリム兄弟の 童話をモチーフにした物語と 思いきや

自分達で 偽の話を作り 魔物退治で 金儲けとは・・・

なかなか面白い 発想でした。

 

なぜに “マット・ディモン”出てるの・・・って感じでしたが

ど~も私は 雑誌で「ジミー大西似」と 読んで以来

マット・ディモンを見る時は

もう ジミーちゃんにしか見えなくて どうもいけやせん

どう贔屓見しても・・・ロード・オブ・ザ・リングの「サム!?」

にしか見えないが 悲しいです。(笑)

 

この豪華なダークな雰囲気が なんともいい感じの映画です。

内容な そ~んなに面白くないんですけどね。

 

「ルパン」          2004年 フランス(イギリス・スペイン・イタリア)

 ロマン・デュリス  クリスティン・スコット・トーマス

 モーリス・ルブランの 『怪盗紳士ルパン』   シリーズから

 「カリオストロ伯爵夫人」を ベースに “アルセーヌ・ルパン”の

 青年期を描く 冒険ロマン大作。

 

 私は今まで読んだ本の中で 1番好きな本と呼べる

 この「ルパンシリーズ」  

だから とても楽しみにしていた・・・スゴクね。

その反面  ルパンの役者を写真で見た時 ”違う!”としか言えなかった。

どうひいき・・・しても 「燕尾服と シルクハット」 だけ 許す!

洋服と帽子ヒゲだけで 似てて・・・後はね?

こんな大作なんだから もう少し イメージを尊重して欲しいです。

有名な俳優さんでなくても ルパン似にして欲しい!

 

そもそも ルパンの顔は 本に描いてあった 白黒のイラストと自分の想像ですが

ファン心理としては 「永遠のアイドル」でなければいけません。

すなわち 「格好良くなければ」「ハンサムでなければ」「背が高くなれけば」

「強くなければ」「スマートでなければ」「チャーミングでなければ」「哀愁がなければ」

       いけません!!

 

コレ「ルパン??」  内容も子供から 青年期なので 

スマートな「怪盗」じゃーないわ。

殆ど 原作を思い出せないまま・・・終わったよ。

映画としては 楽しめました。

 

でも「ルパンのファン」としては 期待が大きすぎて・・・

子供の時から想い続けた人とは かけ離れ過ぎでした。

やはり 本の中のルパンの方が 素敵です。

 

    動く「ルパン」が見たかった!

 

「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」   1985年 

  監督 マイケル・チミノ

ミッキー・ローク   ジョン・ローン

チャイナタウンにはびこる 中国マフィアの若き幹部の

野望と  刑事の激突。

 

今なぜに「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」か??

ただ “WOWOW”で放送されたからだが 以前も観て良かった。

それに 久々の「ジョン・ローン」「ミッキー・ローク」も観てみたかった。

 この映画で 2人は ブレイクしたが。

ジョン・ローンは この後「溥儀」でしか みてない・・・今はどうしてるのか?

やはり アメリカ映画で 東洋系は 出番が少ないだろうな。

 

「いい!この映画は いい!」

映画は 20年以上も前だが 「古さを感じさせない」

面白い! 流れも 話も 映像も素晴らしい!

この映画は 「ジョン・ローン」が 素晴らしい。

この人の映画だな・・・今見ても 素敵な人である。

 

妙に覚えていたのが 刑事役のミッキー・ロークと 不倫してしまう

中国系のレポータ(テレサ・テンのイメージは 髪型かな?)の

豪華マンションの部屋の中に ドンとあり そのまま入れる 「お風呂」

部屋の真ん中に 遮る所なしの お風呂~?

 

完璧に忘れてたけど

刑事に妻がいて 子供を欲しがってる看護婦で すれ違って行く~

そして殺されてしまう・・・。

刑事には 良き理解者の友人がいた。

そして ミッキー・ローク演じる刑事が 「正義感の強い いい刑事」だったてこと。

タフで 無鉄砲で どーしようも無い刑事と違うかった・・・。

 

ミッキー・ロークは 銀髪なので 年が老けて見える。

ジョン・ローンは 髪の毛をキレイに 刈り込み とても美しい。

 

やはり いい映画は 年を重ねても素晴らしい事と。

映画は 観ても内容を完璧には 覚えてないで

自分の思いとともに(必要な所だけ) 持っておくんだな・・・私って!

    。。。忘れる映画も多いって事です。。。

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映画の感想などを 少し書いてます。

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