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映画やTVドラマの感想などです。 「映画」の楽しい話が 出来ると嬉しいです。 TB・コメント 大歓迎です!
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「エネミー・ライン」     2001年  アメリカ
 オーウェン・ウィルソン   ジーン・ハックマン

1990年代 旧ユーゴスラビアでの 民族紛争を背景に

海軍大尉のクリス(オーウェン・ウィルソン)が クリスマに

ボスニアの山間部を偵察飛行にでて セルビア人民軍の不審な

軍事行動を撮影するが ミサイル攻撃を受けて不時着する。

敵陣に取り残された クリスは 決死の脱出を繰り広げる。


この映画は 3回目だわ。
面白いとかでは 無くて・・・見てたこと 忘れちゃうんですね。
1人で 戦うと言うより 「逃げる」んですね。

ドキドキ感はあるけど 

知ってるのは ジーン・ハックマンだけで この人が
悪役か・・・? 善人か・・・?

今回は良い人でしたね。

最後には 助かると分かってながら 見てますが・・・
面白いけど 割合 軽い感じで 見れますね。

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「ロード・オブ・ザ・リング」    
2001年  「ロード・オブ・ザ・リング」
2002年  「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」
2003年  「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」

イライジャ・ウッド   イアン・マッケラン  ビゴ・モーテンセン  オーランド・ブルーム

今日は 3部作 一挙放映~!!
昼の12時から 夜の10時近くまで 放映してました。

いや~ やはり いいですね!『ロード・オブ・ザ・リング』
大好きです!
これは 本より 映画の方が いいと私は思います。

本を読み どう 映像化するのか楽しみでありましたが イイです!

壮大な 風景や ホビット庄が 映像の中に広がり 何度観ても
好きな 作品です。

(今回は長い~ので タレ流し チョイ見 用事しながら では ありましたが)

1部より 2部  3部と グレードが上がり  作品もドンドン良くなってます。

美しい「瞳の フロド」  
 最後まで 指輪を捨てに行くという 使命を与えられて
 1番大変な割りには 得るものが・・・無かったような 感じがありますが
 まさに「指輪を手にした者」 運命に翻弄されました。
 ボビット庄で しあわせに暮らせていたのに・・・。

ビルボ・バギンズ
 この人が この中で 1番「しあわせ者」でしたね~。
 指輪の恩恵にも 預かり 色々な旅をして 大変な役は フロドに押しつけ?(笑)

ガンダルフ
 始めは 単なる「魔法使い?」「予言者」が 段々 “スゴイ『力』を得る!”
 始めから そんなに強かったら フロドの道も 大変じゃなかったのに
 何だか もう最後には 最強だった!? 
 (あーた 1人でも 闘いは大丈夫そうよ?)

アラゴルン
 始めは さすらい人で 辛い道を歩んで来たが 最後には「王」となる!
 苦労が 報われたよね。
 ある意味 報われたので 幸せだと思う。

レゴラス
 いや~実にイイ! 金髪・美しい瞳(かつらに コンタクト)
 それに「エルフ」らしい 振る舞い!
 このレゴラスの 軽快な走る・飛ぶ姿が 何度見ても 大好きです。
 私は オーランド・ブルームには 興味が無いが レゴラスは大好きです。

アルウェン
 リブ・タイラーの役は 必要か?
 いつも思う事だが 本を読んでた私は この人の登場にいつも
 とまどう!! 

スメアゴル/ゴラム
 イヤン!! この人(?) 登場シーンは 目が離せないですね。
 面白い! 欠かせない重要な 登場人物ですね。

エルロンド
 ・・・「スミス!!」・・・
 もっと 他の人の起用は 無かったのかっ?
 嫌いじゃーないですけどね!(笑)
 エルフだよ~  妖精で 美しいだよね!?

サム
 フロドに尽くしてくれて「ありがとう!」 少しの間 指輪を持て
 最後はボビット庄で 幸せに暮らせて 本当に良かった!
 サムがいたから フロドの使命も 果たせたね。


最後のボビット庄の 幸せな風景は 癒やされますね。
今までの 旅の壮大な風景も 素晴らしいけど
やはり 殺気が感じられたり 寒さや 痛みがありますが

ほのぼのとした ボビット族の活躍が 1番かな?

旅の仲間達 9人永遠なれ!!






「フライトプラン」     2006年 アメリカ

ジョディ・フォスター   ショーン・ビーン   ピーター・サースガード

旅客機に乗ったはずの娘が こつ然と姿を消した。

高度1万メートルの航空機ので 娘を捜す母親の奮闘を描く サスペンス・アクション。

 

どう?(笑)

ジョディ・フォスターが 老けた~。そして 痩せてる。

で、この人 年を重ねても キレイな年の取り方をするんだろね~と 感じさせる人だ。

子役から 大人になっても 知的に自分を持った 美しい人ですね。

 

事故死した夫を 埋葬する為にNY行きの旅客機に 娘と2人で乗るが

ついウトウトしてる間に 娘は居なくなる。

その探しようは ヒステリックに描かれてないか・・・?

冷静にって無理だろけど 密室状態なので 出てくるはずだが

それが「妄想」だと言われ。。。一時は 納得してしまう母親って 変じゃないか?

怪しそうな人に向かって アパートを覗いてた!って 疑う場面もね?

この人全然関係なくて 最後に 車に乗り込む時に かばんを渡してあげてたけど

一言謝りもナシ・・・ってね?ヒドイわん。

 

話が ドンドン進みすぎて すぐに「ネタばらし」すんだもん 緊迫感がナシ。

時間が 短いのでしょうがなかったのか? ひとひねり欲しい所ですね。

それに ジョディ・フォスターだけで 後はこれって人が出てないのも

寂しい・・・。

以前の「パニック・ルーム」も 母娘で 戦う母親で もう少し違う役をとも 思う。

 

爆破して(させた) 旅客機から娘を抱いて 出てくる・・・。

「すごい母親だっ!」って 乗客は口々に言うけど 何か感動は無かったね。

もう一ひねりしたら 好きなんだけどね~。

もったないないな・・・。

 

 

 

「コレクター」       1965年  アメリカ

テレンス・スタンプ    サマンサ・エッガー

チョウの収集が生き甲斐の 銀行員が クロロホルムを使い

憧れの美女を誘拐して 監禁して 自分のコレクションにするスリラー。

 

以前も観た事があり「怖い!!」と感じた映画だ。

1965年に作られた映画にしては 感覚が新しく 良い。

今でいう「ストーカー」なんだわ~。

銀行でも冴えなく 誰からも相手にされない 昆虫オタクである。

しかしっ 顔も変ではなく・・・背も高い 貧乏で知性が無い事に悲観しているが

宝くじで 大金を当てた事により 大金持ちになる。

それで 田舎に古い家を買い 地下室に 自分の好みの女性を誘拐して

“自分を好きになってもらう!?”

洋服も相手の好みの把握して 好きな絵も描かせる 食事も与え

見に周りの世話をする・・・。

しかし 女性は「逃げた一心」 好きになるハズがない。

相手に女性がインテリ過ぎて 自分に合わない事に悲観するが それでも

尽くそうとはする 間違った愛情だ。

逃げれない恐怖 どうしても 地下室から逃げれない・・・。

そして・・・。

次ぎの ターゲットを狙う・・・。

 

殆ど2人だけの心理戦だ もう少し 女性が賢こく振る舞えば・・・?

でも 好きにはならないよね~?

 

昔は「怖いばかりだった」けど 方向を違って見れば

食べさせてくれて 好きな事させてくれて 何にもしないならば

ちょっぴり「楽~かも?」と恐ろしい考えが 浮かんだ(笑)

ある意味の 引きこもり・・と思えばとか どーも考えが健全で無い方にも動く

私は 好きな映画かもしんない・・・。

 

「ハリーポッターと炎のゴブレッド」    2005年 アメリカ

ダニエル・ラドクリフ   ルパート・ゲリント   エマ・ワトソン

ハリーポッターシリーズの第4弾!

100年振りに 「三大魔法学校対抗試合」の開催が決定され

三校の中から 立候補者が炎のゴブレットより代表が選ばれるのだが

立候補していないハリー(ダニエル・ラドクリフ)が 4人目に選ばれる?

ドラゴンと闘い 水中の中から大事な人を救い 迷路からの脱出の試練に

挑まなくてはならない・・・。

 

「ハリーポッター」は 本も映画も 大好きなのです!

どちらも 楽しみ! 

映画は本のように 詳細は映像化出来ないのは仕方ない。

自分の想像と違う所も 違う人もいるけど もうこれは楽しい!

 

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